リスク選好の動きも、為替相場は鈍い値動き 米FOMCを控えて=ロンドン為替概況

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リスク選好の動きも、為替相場は鈍い値動き 米FOMCを控えて=ロンドン為替概況

 ロンドン市場は、円売りが先行も値動きは限定的。市場にリスク警戒の動きをもたらしてきた中国不動産大手「中国恒大」をめぐる債務懸念がやや後退したことを受けて、欧州株や米株先物が堅調に推移。NY原油先物も71ドル台後半と堅調に推移している。為替市場では、ロンドン朝方から序盤にかけて、円売りが優勢となった。しかし、このあとのNY時間午後の米FOMC会合の結果発表を控えて、円売りの動きは鈍っている。ドル円は109.60レベルまで高値を伸ばしたあとは、109.40付近まで一時反落。その後は109円台半ばで揉み合っている。ユーロ円は128円台前半から半ばへと水準を上げている。一時128.57レベルに高値を伸ばした。一方、ポンド円は149.60付近から上値が重くなり、一時149.20近辺まで下押しされた。ただ、東京市場からのレンジ内に収まっており、方向性は示されていない。ユーロドルは1.17台前半で小高く推移。一方、ポンドドルは1.36台後半から前半へと上値重く推移。ユーロポンドが上昇しており、あすの英金融政策委員会(MPC)の結果発表を控えてポンド売りが優勢だった。

 ドル円は109円台半ばでの推移。中国の不動産大手「中国恒大」が23日の人民元建て社債利払いを実施すると報じられたことで、リスク警戒感が後退している。欧州株や米株先物が堅調に推移している。ドル円はロンドン朝方に109.60レベルまで高値を伸ばした。しかし、その後は米FOMC会合を控えて上昇一服。109.40近辺まで一時下げたあとは109.50付近で揉み合っている。

 ユーロドルは1.17台前半での取引。1.1710台で下げ止まると、ロンドン序盤には1.1737レベルまで一時買われた。その後も1.1730付近の高値圏で揉み合っている。ユーロ円は128円台前半から半ばへとじり高の動き。一時128.57レベルまで高値を伸ばした。対ポンドでのユーロ買いが継続しており、ユーロ自体は底堅い。

 ポンドドルは1.36台前半での取引。1.3660付近で上値を抑えられており、ロンドン序盤には1.3631レベルまで安値を広げた。ポンド円は149.60近辺から149.20近辺まで下落。その後はレンジ内で推移している。ユーロポンドが堅調。0.8580台から0.86台乗せへと上昇。あすの英金融政策委員会(MPC)を控えて、ポンド売りが優勢になっている。ただ、このあとのNY時間には米FOMC会合の結果が発表されることから、値動きは限定されている。

minkabu PRESS編集部 松木秀明

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執筆者 : MINKABU PRESS

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