ロンドン序盤はドル買い優勢も前日からのレンジ内 米CPI待ち=ロンドン為替
ロンドン序盤はドル買い優勢も前日からのレンジ内 米CPI待ち=ロンドン為替
ロンドン序盤は、ユーロドルやポンドドルが下押しされており、ドル買いの動きが優勢。ポンドドルは1.39台が重く、1.3851レベルまで下落。ユーロドルは1.1880-90レベルが重く、1.1841レベルまで下落。いずれも本日の安値を広げたが、前日NYレンジ内ににどまっている。ドル円は110.30-40レベルで膠着しており、米消費者物価指数の発表を控えて様子見ムードが広がっている。
EUR/USD 1.1850 GBP/USD 1.3859 USD/JPY 110.36
EUR/JPY 130.77 GBP/JPY 152.95
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。