円買いが優勢、欧州株や米株先物が売りに押される=ロンドン為替概況

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円買いが優勢、欧州株や米株先物が売りに押される=ロンドン為替概況

 1日のロンドン市場は、円買いが優勢になっている。ドル円は東京市場からの軟調な流れが継続し、安値を107.47レベルに広げた。主要通貨ではユーロが軟調。ユーロ円は121円が重く120円台前半へと下押し。ユーロドルは序盤に買い戻しがでたが1.12台半ばは重く、1.12台割れへと安値を広げている。対ポンドでのユーロ安の動き。この日発表された独仏ユーロ圏の6月製造業PMI確報値はいずれも上方改定された。また、6月の独雇用統計も予想よりも改善している。しかし、ユーロ売りが最も目立つ展開だった。ポンドは比較的堅調で、対ドルでは一時1.24台乗せ、対円では133円台半ばへと小反発した。ただ、欧州株や米株先物が次第に下げ幅を拡大するなかで上値は重くなっている。豪ドルや加ドルも原油高局面で高値を伸ばした後は、上昇を失っている。全般にリスク警戒感が再燃する状況となっている。香港をめぐる国際情勢が不安材料。英国は中国の国家安全法は香港返還時の共同宣言に違反していると批判した。香港でのデモで多くの逮捕者が報じられている。

 ドル円は107円台半ばでの取引。東京市場からの軟調な流れが継続し、安値を107.47レベルに広げた。欧州株や米株先物は小幅の上昇の動きがみられたあとは、下押しへと転じた。NY原油先物は40ドル台半ばまで買われたあとは、40ドルを割り込む動き。全般にリスク警戒感が再燃している。香港をめぐる国際情勢が不安材料。英国は中国の国家安全法は香港返還時の共同宣言に違反していると批判した。香港でのデモで多くの逮捕者が報じられている。

 ユーロドルは1.12近辺での取引。序盤は一時1.1245レベルまで上昇し、東京市場での下げを消す場面があった。しかし、その後は売りに転じており、1.12台割れから1.1193レベルまで安値を広げている。ユーロ円はドル円とともに下落。121円が重くなっており、120.33レベルまで安値を広げた。対ポンドでのユーロ売りも観測されている。この日発表された独仏ユーロ圏の6月製造業PMI確報値はいずれも上方改定された。また、6月の独雇用統計も予想よりも改善している。しかし、ユーロ売りが最も目立つ展開だった。

 ポンドドルは1.24近辺での取引。東京午後に1.2360レベルまで軟化したあとは買いが優勢になっている。ロンドン序盤には1.2421レベルまで高値を伸ばした。その後の下押しは比較的浅い。ポンド円も底堅い動き。133円近辺でサポートされると133.50近辺まで反発した。株安や原油反落などリスク警戒の動きがみられる中では比較的値を保っている。対ユーロでの買いフローの影響がみられた。6月製造業PMI確報値はユーロ圏などとともい改善の動きが示された。ハスケル英中銀委員は、英国の金融環境は比較的タイトだ、雇用に関するリスクは下方向に傾いている、と慎重な見方を示している。 

minkabu PRESS編集部 松木秀明

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執筆者 : MINKABU PRESS

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