アジア株はまちまち 上海株は小反落、利益確定の売りに押される
東京時間11:08現在
香港ハンセン指数 26303.02(+11.18 +0.04%)
中国上海総合指数 2882.35(-0.75 -0.03%)
台湾加権指数 10524.55(+35.80 +0.34%)
韓国総合株価指数 1946.04(+6.14 +0.32%)
豪ASX200指数 6513.70(+46.26 +0.72%)
アジア株はまちまち。米中進展期待の買いが入っている一方で、前日の大幅上昇の反動から利益確定の売りも出ている。
上海株は小反落スタート、ZTEやハイクビジョンなどハイテク関連が買われている。一方、銀行や保険など金融株は下落。トランプ米政権は19日、ファーウェイとの取引禁止措置について、 米企業を対象に猶予期間を90日間延長すると発表した。ただ、同時に米商務省は「エンティティーリスト」にファーウェイの関連会社46社を追加する決定を下した。
豪州株は0.72%高、医療品や生活必需品関連の上げが目立つ。
執筆者 : MINKABU PRESS
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