円売り先行、ドル円は106.25付近=東京為替
中盤に差し掛かった東京外為市場では、円売りが優勢となっている。米債利回が1.70%台に戻したことなどから、ドル円は、買いが先行している。ドル円は、朝方に105.50付近まで突っ込んだが、106.30付近まで戻している。クロス円も水準を引き上げている。
午前10時20分現在、ドル円は1ドル=106.25前後、ユーロドルは1ユーロ=1.1235付近、ユーロ円は1ユーロ=119.35前後、ポンド円が1ポンド=129.08近辺、豪ドル円は1豪ドル=72.04前後で取引されている。

執筆者 : MINKABU PRESS
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