ドル売り優勢、ロンドン中盤からの流れが継続=NY為替
ドル売り優勢、ロンドン中盤からの流れが継続=NY為替
NY市場早朝の取引は、ドル売りが優勢。ロンドン中盤からの流れが継続している。ドル円は108.70台へと再び軟化。ポンドドルは再び1.29台乗せと高値をうかがう動き。ユーロドルは1.14台乗せ水準で、高値を1.1406レベルまで広げている。
米モルガンスタンレーの決算が弱かったことで、米株先物が再び売られており、ドル売りには米国売りの面があるようだ。
EUR/USD 1.1404 GBP/USD 1.2904 USD/JPY 108.76
執筆者 : MINKABU PRESS
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