連休明け東京市場はやや円買い、介入やベッセント円安牽制を警戒
連休明け東京市場はやや円買い、介入やベッセント円安牽制を警戒
シルバーウィーク大型連休明けの東京市場はやや円買い優勢、ドル円は158円台を割り込んでいる。再び160円を目指す展開となっており、日本政府による介入やベッセント米財務長官からの円安牽制が警戒される。片山財務相は「協調介入以降のプリンシプル(原則)は生きている」とコメントしている。
9月日銀会合は利上げに2名が反対したことから海外勢はハト派と位置付けたようだ。一方、好調な経済統計と足元原油高を受けFRBがタカ派姿勢を強めるとの見方から10月の米利上げ観測が一段と高まっている。
豪中銀やNZ中銀、ECBの追加利上げ観測が高まっているほか、英中銀の年内利上げ予想も広がっているため、日銀が利上げペースを加速しなければ主要国との金利差拡大から円安は続く見通し。
執筆者 : MINKABU PRESS
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