英中銀、タカ派な据え置きが見込まれる=NY為替
きょうの為替市場は、序盤はドル高が優勢で始まったことからポンドドルは1.3465ドル付近に下落してNY時間が始まったものの、その後はドル高が一服しており、ポンドドルも1.35ドル台に戻す展開。200日線が1.3455ドル付近に来ているが、その水準をうかがう展開を見せたものの、いまのところはサポートされている。一方、ポンド円は円高が一服していることから買戻しが優勢となり、208円台後半まで一時買い戻されている。
今週は英中銀も金融政策委員会(MPC)を開催するが、据え置きが見込まれている。ただし、市場はタカ派な据え置きになると見込んでいるようだ。前回会合以降、特に天然ガスなどエネルギー価格が大幅に上昇しており、この水準が続けばインフレは年明けに4%をやや上回る水準でピークを付ける可能性があるという。
声明では、インフレの上振れリスクが強調されると見られ、MPC内でタカ派姿勢が強まれば年内利上げの可能性が浮上。また、委員の投票は前回同様に6対3での据え置きが見込まれているようだ。ピル、グリーン、マンの3委員が利上げを主張すると見られている。
GBP/USD 1.3506 GBP/JPY 208.56 EUR/GBP 0.8557
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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