【本日の見通し】ドル円は堅調地合いを維持か
【本日の見通し】ドル円は堅調地合いを維持か
昨日の市場でドル円は159円台後半で推移する中、ややドル高が優勢となった。海外市場で一時159.99円を付けている。介入警戒感が上値進行を抑えているものの、押し目がほとんどなく、地合いの強さが意識される展開。株式市場の堅調な地合いを受けた円売りの流れもドル円を支える動きとなっている。
ドル円は160円超えが意識される展開。最初のドル売り円買い介入が入ったとみられる4月30日の高値160.72円が目先のターゲットとなりそう。同水準を超えると、2024年に付けた直近高値161.95円が意識される。
ユーロドルは1.16ドル台前半での推移。海外市場でドル高を受けて1.1610ドル台を付けた。1.15ドル台トライに慎重となっているが、上値が重い。
ユーロ円は186.00円を挟んでの推移。ドル円の堅調な動きを受けて、186.20円前後まで上昇したものの、対ドルでユーロ売りが出ていたこともあり、上値が抑えられた。株高の流れもあって、地合いは堅調となっているが、ドル主導の展開が見込まれ、値動きはこの後も限定的なものにとどまるとみられる。
ポンドドルは1.34台後半中心の推移。5月の地方選後などに売られた分の反動もあり、比較的しっかりした動きが続いているが、戻りでは売りが出る展開で、ここからの上昇には慎重。
ポンド円は215円台での推移。ドル円の堅調さに加え、ポンドドルがしっかりとした動きとなっており、ポンド円も上値トライの意識がやや強まっている。
MINKABUPRESS 山岡
執筆者 : MINKABU PRESS
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