ユーロの回復余地は限定的、イラン紛争終結でも=NY為替
イラン紛争の終結とホルムズ海峡の再開通により、ユーロドルは回復の可能性があるが、上昇幅は限定的となる見通しだとアナリストが指摘している。「10月のFRBが利下げを実施すれば、ユーロドルは下半期に上昇トレンドとなるはずだが、その可能性も低く、この期間にユーロドルが大幅な上昇の勢いを得るとは予想していない」と述べている。
市場はすでにこの期間のECBによる2回の利上げを十分に織り込んでおり、ユーロ圏の成長への逆風を考えると、ユーロドルは今年1.20ドルに到達するのに苦戦する可能性があるという。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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