ECB議事要旨、6月利上げをほぼ確認か=NY為替
NY時間に入ってドルの戻り売りが強まる中、ユーロドルは1.16ドル台半ばに買い戻されている。東京時間には1.15ドル台に下落していた。一方、ユーロ円は買い戻しが膨らみ、185.60円に上昇している。
本日はECB議事要旨が公表されたが、アナリストは引き締め寄りの姿勢が確認されたと指摘している。議事要旨から、複数の理事が議題に上がっていれば利上げに反対しなかったという。それ以降、タカ派トーンが一段と強まっていることを考慮すると、6月理事会での利上げはほぼ確実だと指摘している。
これは保険的な利上げの可能性が高く、ビハインド・ザ・カーブに陥ることでECBの信頼性に与える打撃よりも、経済への悪影響が小さいという。さらに、インフレスパイラルのリスクは小さく、現在のエネルギー価格ショック後に積極的に引き締めが行われる可能性は低いとも述べた。
EUR/USD 1.1657 EUR/JPY 185.52 EUR/GBP 0.8670
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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