米10年債利回り低下 原油高一服 イラン紛争を楽観視=NY債券
米国債利回り(NY時間16:27)(日本時間05:27)
米2年債 4.170(-0.048)
米10年債 4.547(-0.032)
米30年債 5.058(-0.014)
期待インフレ率 2.249(-0.020)
※期待インフレ率は10年債で算出
きょうのNY債券市場で10年債利回りは低下。米国によるイランへの2日目の攻撃を終えた後、原油高が一服したことを受け利回りは低下。
イランで再度紛争が激化し、米国とイランの和平合意に向けた取り組みが脅かされているにもかかわらず、市場には比較的落ち着いたムードが広がった。トランプ大統領が「イラン側から合意を求める連絡があった」と述べていたこともあり、市場は、今回の軍事衝突はエスカレートしないと捉えていたようだ。
この日は30年債入札が実施され、最高落札利回りが発行日前利回り(WI)を下回り、利回りは下げ幅を広げる場面も見られた。
2-10年債の利回り格差は+36(前営業日:+36)。
*米30年債入札結果
最高落札利回り 5.058%(WI:5.061%)
応札倍率 2.44倍(前回:2.33倍)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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