【海外市場の注目ポイント】米FOMC議事録など
日本時間9日午前3時に3月17・18日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録が発表される。その回の会合で政策金利は3.50-3.75%に据え置かれ、FOMCメンバーの政策金利見通しは前回12月の見通しから据え置かれた。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は会合後の会見で、次回の会合での利上げの可能性を議論したものの、利上げは基本シナリオではないことを示唆した。議事録で、中東情勢による物価や景気への影響を見極めるため、当面は政策金利を据え置くことが望ましいとの意見が多いことが確認されれば、米FRBの利上げ観測が後退し、ドルが売られる可能性がある。
また、このあとの海外市場では、米FRB関係者の発言も予定されている。日本時間9日午前2時5分にデイリー米サンフランシスコ地区連銀総裁が講演することになっている。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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