ポンド、第2四半期に財政リスクで下落の可能性=NY為替
きょうの為替市場はドル高が復活する中、ポンドドルは1.33ドル台に下落。レンジ取引が続いている中、再び200日線で上値を抑えられた格好となっている。一方、ポンド円は212円台での小動きが継続。21日線の上での推移を維持し、上向きの流れは堅持している。
ポンドは第2四半期に財政リスクで下落の可能性があるとの指摘がアナリストから出ている。今後予定されている英地方選挙に伴う財政リスクを背景に、第2四半期に弱含む可能性があると指摘。地政学的な動向により英政治への関心は後退しているが、エネルギーショックや5月の地方選挙を受けて、より拡張的な財政政策へのリスクは高まっている可能性があるという。
ポンドの財政リスクプレミアムは第2四半期に再び拡大し、昨年11月の秋季予算時に見られた水準に近づく見通しだとしている。
GBP/USD 1.3365 GBP/JPY 212.73 EUR/GBP 0.8656
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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