ユーロドル、中東紛争が続く中で上値重い展開が続く可能性=NY為替
きょうのユーロドルは1.15ドル台後半での推移が続いている。1.16ドル台に入ると戻り売り圧力も強まるようだ。前日のドルの戻り売りは一服しており、ユーロドルは依然として上値が重い。一方、ユーロ円は183円台後半での推移。
アナリストは、中東紛争の早期終結は見込めず、エネルギー価格が高止まりする中、今週のユーロドルは上値の重い展開が続く可能性があると指摘。トランプ大統領は前日、建設的な協議を受けてイランのエネルギーインフラへの攻撃を5日間延期すると発表したが、イランは協議を否定。焦点は土曜日に移ると同アナリストは述べている。
協議に関するポジティブなニュースがない限り、あるいはホルムズ海峡を船舶が通過できることが明らかにならない限り、原油相場のリスクプレミアムは今週にかけて、再び徐々に高まる可能性が高いと指摘している。
EUR/USD 1.1587 EUR/JPY 183.92 EUR/GBP 0.8652
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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