ドル円、159円台半ばに上昇 中東情勢が再び緊迫化=NY為替
きょうの為替市場はドル高が優勢となっており、ドル円は159円台半ばに上昇している。中東情勢が再び緊迫化しており、下落していた原油相場が再び上昇に転じている。イスラエルがイランのサウス・パルスガス田に空爆を実施したとイラン側が主張。それに対してイラン側は報復を表明しており、サウジやカタール、UAEのエネルギー施設を攻撃すると警告している。また、2月の米生産者物価指数(PPI)が予想を上回ったことも米国債利回りの上昇とともにドル高を誘発している。
市場は午後のFOMCに意識を移している。原油高、インフレへの懸念から、市場は追加利下げへの期待を後退させている。短期金融市場では年内1回の利下げを完全に織り込めない状況となっている。
本日のFOMCは、FRBの二大責務である最大雇用と物価安定の双方へのリスクにバランスを取ると見られている。
USD/JPY 159.50 EUR/JPY 183.65
GBP/JPY 212.49 AUD/JPY 112.87
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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