ポンドドル、100日線を下放れる展開 明日は英月次GDPも反応は未知数=NY為替
原油高・ドル高が優勢となる中、ポンドドルは100日線を下放れる展開となっており、1.33ドル台半ばに下落している。200日線で上値を止められた格好となっており、1月下旬以降の下落トレンドが継続している格好。
一方、ポンド円も反落し212円台半ばに下落。ドル円は上値追いの展開となっているものの、円安の動きではないことから、ポンド円は下落。英中銀も年内利上げ期待が浮上しており、短期金融市場では75%の確率で年内1回の利上げを織り込んでいる。
明日は1月の英月次GDPが公表され、前月比0.2%のプラス成長が予想されている。財政政策を巡る不透明感が後退する中で、景気見通しの改善を示す可能性が期待されているものの、市場の関心はファンダメンタルズよりも中東情勢と原油高に釘付けになっており、反応は未知数。
GBP/USD 1.3354 GBP/JPY 212.64 EUR/GBP 0.8629
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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