アジア株 上海香港は下落、グリアUSTR代表は対中関税最大50%維持を目指す
アジア株 上海香港は下落、グリアUSTR代表は対中関税最大50%維持を目指す
東京時間11:42現在
香港ハンセン指数 26591.59(-174.13 -0.65%)
中国上海総合指数 4131.56(-15.68 -0.38%)
台湾加権指数 35405.17(-7.90 -0.02%)
韓国総合株価指数 6187.68(+103.82 +1.71%)
豪ASX200指数 9181.90(+53.62 +0.59%)
アジア株は高安まちまち。
香港株と上海株は下落、グリア氏の発言を受け投資家心理が悪化。
グリア米通商代表部(USTR)代表は米国は中国製品に対する関税を製品に応じて35%~50%の範囲で維持することを目指していると述べた。米最高裁がトランプ関税を却下したことで、対中関税は10%近くにまで低下する見通しだったため、マーケットは失望している。
それでも米中関係の安定化期待は残っており中国株の下値は限定的。
韓国株は大幅続伸。史上初6000ポイントに到達し時価総額がフランスを抜き世界9位に浮上している。
台湾株はやや軟調、米エヌビディア株が時間外で下落している。エヌビディアは第1四半期の売上高について強気見通しを示したものの、一部アナリスト予想に届かなかった。また、中国の競合企業の勢いがAI分野における米国の優位性にリスクをもたらしていると警告。
豪州では早期追加利上げ観測が高まっている。1月のコアCPIは伸びが加速し市場予想も上回った。ただ、ブロック豪中銀総裁は「現時点で金融政策の判断を下すのは難しい」と述べ、インフレには忍耐が必要として慎重姿勢を強調。
執筆者 : MINKABU PRESS
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