ドル買い優勢、米政府閉鎖回避でひとまず安堵 ドル円153.50円台に上昇
ドル買い優勢、米政府閉鎖回避でひとまず安堵 ドル円153.50円台に上昇
東京朝はドル買いが優勢、ドル円は153.57円付近まで上昇している。
トランプ米大統領と民主党が予算案を巡り「暫定合意」に至ったため、今週末の政府機関閉鎖は回避される見通し。
閉鎖回避にひとまず安堵。ただ、依然として警戒感は残ったまま。
トランプ氏はまもなく次期FRB議長を発表する予定で、新しい議長はトランプ氏に忠実な人物になるためパウエル氏の任期終了後6月以降の積極利下げが予想される。
また、トランプ氏はキューバに石油供給する国に関税課す大統領令に署名した。これはメキシコに対する圧力だ。そのほか、中国を訪問し習近平国家主席と会談したカナダと英国の首相に対する嫌がらせも警戒される。
トランプ米大統領は、英国が中国とビジネスを行うのは危険だが、カナダが中国とビジネスするのはもっと危険だと述べた。
そのほかイランへの大規模攻撃の可能性や欧州諸国との関係悪化もあり、今後もドル売りは続くと予想されている。
時間外でNY金は再び上昇。前日のNY時間では急落する場面があったが利益確定の動きと見られる。そのため再び史上最高値を更新するだろう。
来週末の衆院選投開票を前に円相場は小動き。自民単独過半数獲得との予想が相次いでおり、衆院選後は高市政権による財政悪化懸念で円は再び下落することが予想されている。過半数割れならサプライズで円は急騰か。
本日19時に外国為替平衡操作実施状況(25年12月29日-26年1月28日)が公表される。
東京時間09:48現在
ダウ平均先物MAR 26月限 49075.00(-95.00 -0.19%)
S&P500先物MAR 26月限 6981.00(-11.75 -0.17%)
NASDAQ100先物MAR 26月限 25944.00(-55.25 -0.21%)
NY原油先物3 26月限(WTI)(時間外取引)
1バレル=65.23(-0.19 -0.29%)
NY金先物APR 26月限(COMEX)(時間外取引)
1オンス=5453.20(+98.40 +1.84%)
執筆者 : MINKABU PRESS
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