意外にもユーロ買いで反応 米欧対立激化も=NY為替
ユーロドルは買いが優勢となっており、一時1.17ドル台半ばまで上昇している。グリーンランドを巡って米欧の対立が激化する中、為替市場は比較的落ち着いた動きをしている。ユーロ売りの材料のようにも思われるが、意外にもユーロは買いで反応している。
デンマークの年金基金が米国債投資からの離脱を発表していたが、ドル離れが加速する可能性の方を市場は警戒している模様。きょうの上げで100日線と21日線を一気に上抜けており、昨年末からの緩やかな下げを解消している。再び上昇トレンドに戻すか明日以降の動きが注目される展開。
一方、ユーロ円は185円台に再び上昇しており、ユーロ発足以来の高値水準に再び上昇している。
EUR/USD 1.1734 EUR/JPY 185.28 EUR/GBP 0.8717
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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