【本日の見通し】方向性見極めの展開か
【本日の見通し】方向性見極めの展開か
12月の米利下げを織り込む動きが進むものの、ドル円は円キャリー取引拡大期待もあって堅調な動きを続けている。12月の日銀会合での利上げについては見通しが分かれている状況。本日の植田総裁の名古屋での金融懇親会で利上げへの姿勢が見られるようだと、円買いが強まる可能性がある。
ドル円は155円台後半から156円台を中心に次の流れを見極める展開。地合いは堅調となっているが、米利下げ期待の拡大もあって、調整が入りやすい局面。155円を割り込むと動きが加速する可能性があるだけに慎重に見極めたい。
ユーロ円は181円00銭前後での推移。180.50-181.50レンジの中央前後での推移で、上下ともに動きにくさがある。ドル円の流れを見極めながらの動きか。
ポンド円は206円台での推移。207円台前半がやや重くなっている。流れは上方向も、こちらもドル円の動き次第で調整が入りそう。
ユーロドルは1.1600を挟んでの推移。ややしっかりとなっており、上値トライの期待が強い。ただ、直近1.16台前半では売りが出る展開。
ポンドドルは1.32台前半推移。1.32台の動きを中心に流れを見極めたい。
MINKABUPRESS 山岡
執筆者 : MINKABU PRESS
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