豪中銀11月の利下げ見通し少数派に転じる=東京為替
豪中銀11月の利下げ見通し少数派に転じる=東京為替
豪中銀の声明で物価安の進行鈍化見通しが示されたこともあって、11月会合での利下げ期待が後退。発表前まで55%前後と拮抗しながらもやや優勢であったが、会合後は32%程度まで落ち込んでおり、豪ドルドルの0.66台回復などにつながっている。
AUDUSD 0.6606

執筆者 : MINKABU PRESS
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