ドル円、147円台半ばに伸び悩む=NY為替
NY時間の終盤に入って、ドル円は戻り売りが出ており、147円台半ばに伸び悩んでいる。米国債利回りが上げ幅を縮小していることもドル円を圧迫しているようだ。現在は21日線付近での推移。
きょうのドル円は一時148円台に上昇する場面も見られた。本日の上げで再び21日線を回復していたが、100日線と200日線の間でのレンジ取引に変化はない。
先週から今週にかけての雇用とインフレの指標とを経て、市場は来週のFOMCでの利下げを期待から確信に変えている。ただ、一部で観測されている0.50%ポイントの大幅利下げはないと見られているようだ。その確率は10%以下となっている。
ただ、短期金融市場では来週を含めて年内3回の利下げを完全に織り込む動きが見られている。来週のFOMCは委員の金利見通し(ドット・プロット)も公表されるが、市場の期待に沿った予想となるか注目される。
USD/JPY 147.51 EUR/JPY 173.13
GBP/JPY 200.11 AUD/JPY 98.07
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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