続伸、不穏な報道に神経質に反応=NY原油概況
NY原油先物6月限(WTI)(終値)
1バレル=95.85(+2.89 +3.11%)
米国とイランの和平協議が停滞し、ホルムズ海峡の解放が見通せず、供給不足から世界の石油在庫が減少を続けていることが相場を押し上げた。イランの首都テヘラン付近で、敵対的な目標に対して対空防衛システムが作動したと伝わったことや、ガリバフ国会議長が米国との交渉担当から退くとの報道も買い手掛かりとなった。ただ、対空防衛システムの作動についてはテストとの報道があるほか、ガリバフ国会議長の去就について公式の発表はない。
時間外取引で6月限は97.22ドルまで急伸した後は失速。通常取引開始を控えてマイナス圏で推移する場面もあった。ただ、通常取引が始まると買いが持ち直し、98.39ドルまで上値を伸ばした。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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