テクニカルポイント ドルカナダ、短期的な売られ過ぎは解消、21日線がポイントに
テクニカルポイント ドルカナダ、短期的な売られ過ぎは解消、21日線がポイントに
1.4136 一目均衡表・雲(上限)
1.4047 100日移動平均
1.4041 200日移動平均
1.3884 一目均衡表・雲(下限)
1.3831 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)
1.3794 エンベロープ1%上限(10日間)
1.3768 一目均衡表・基準線
1.3701 21日移動平均
1.3698 現値
1.3658 10日移動平均
1.3644 一目均衡表・転換線
1.3571 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)
1.3521 エンベロープ1%下限(10日間)
ドルカナダは5月以降の下降トレンドが継続中。ただ、ここ1週間は売られ過ぎの動きがみられ、現在は解消に向かう動きを示している。RSI(14日)は30割れから45.0付近へと上昇してきている。水準的には21日移動平均線が1.3701レベルに位置しており、ちょうど現在の水準付近となっている。この水準がレジスタンスとして機能するのかどうかが注目される。

執筆者 : MINKABU PRESS
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