トランプ発言で有事のドル買い 物価統計受け円買いも 原油急伸
トランプ発言で有事のドル買い 物価統計受け円買いも 原油急伸
トランプ発言を受け有事のドル買いが広がっている。ユーロドルは1.1646付近まで下落し1カ月ぶり安値をつけている。ポンドドルも1カ月ぶり安値。豪ドルは対ドルで0.35%下げている。ドル指数が先月末以来の高水準、米10年債利回りは4.519%まで上昇し昨年6月来高水準となっている。
国内企業物価指数の伸びが急拡大したことを受け、日銀の6月利上げ観測が高まり円も上昇。ドル円除く他のクロス円は下落している。ドル買いが強まりドル円は一時158.56円まで上昇した。
NY原油先物は102.90ドルまで一時急伸、原油高を受けダウ先物は下げを拡大している。
トランプ米大統領は「ホルムズ海峡の開放は必要ない、中国の習近平国家主席が米原油購入案を気に入っている」と述べた。これはイラン戦争長期化、そしてそれに伴う海峡封鎖の長期化を意味するものだ。
執筆者 : MINKABU PRESS
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