5回目の核開発協議を米国とイランが実施へ、米国はウラン濃縮を許容するのか
イランのアラグチ外務相は、米国との第5回目の間接協議のためローマへ向かうとSNSに投稿した。「ゼロ核兵器=合意成立」、「ゼロウラン濃縮=合意不成立」とも投稿しており、イラン国内でのウラン濃縮を米国が許容するかどうがが焦点だが、米国はウラン濃縮がイスラエルへの脅威になるとして拒絶している。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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