5月の内閣府月例経済報告 景気の基調判断を4月から据え置き
5月の内閣府月例経済報告
「景気は、緩やかに回復しているが、米国の通商政策等による不透明感がみられる」とし、景気の基調判断を4月から据え置き。
個人消費は、4月の「消費者マインドが弱含んでいるものの、雇用・所得環境の改善の動きが続く中で、持ち直しの動きがみられる」に据え置き。
設備投資は、4月の「持ち直しの動きがみられる」から据え置き。
輸入は、4月の「おおむね横ばいとなっている」から「このところ持ち直しの動きがみられる」に引き上げ。

執筆者 : MINKABU PRESS
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