英中銀が8月に利下げを行っても、堅調な英経済でポンドへの影響限定的との見方=NY為替
きょうもポンドドルは底堅い値動きが続いており、1.29ドル台後半での推移となっている。1.30ドル台には慎重なものの、上値追いは継続している。ただし、過熱感を測るテクニカル指標であるRSIは73と買われ過ぎの領域に上昇しており、短期的な過熱感は否めない状況。
市場は英中銀の8月利下げを巡って見方が完全に分かれており、短期金融市場でも五分五分で織り込んでいる状況。インフレ鈍化が続いていることが利下げを正当化する一方、先週の5月の月次GDPは経済の見通しが堅調なことを示した。
そのような中で一部からは、例え英中銀が8月に利下げを行ったとしても、ポンドへの影響は限定的との見方が出ている。力強い成長により利下げがポンドに与える影響は限定的で、ポンドに対して強気の方向性を維持しているようだ。
GBP/USD 1.2988 GBP/JPY 205.03 EUR/GBP 0.8403
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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