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アジア株 上海株の下げは限定的、不合理な変動(すなわち下落)あれば市場操作取り締まり 

株式 

アジア株 上海株の下げは限定的、不合理な変動(すなわち下落)あれば市場操作取り締まり 

東京時間14:00現在
香港ハンセン指数   16345.90(-92.19 -0.56%)
中国上海総合指数  3035.04(-4.89 -0.16%)
台湾加権指数     19744.50(+245.05 +1.26%)
韓国総合株価指数  2645.31(+3.82 +0.14%)
豪ASX200指数    7759.80(+26.26 +0.34%)
インドSENSEX30種  74093.44(+7.45 +0.01%)

アジア株は高安まちまち。

上海株は小幅安、経済停滞懸念が重石。不動産不況にデフレ、消費低迷、少子高齢化など懸念材料山積みで割安とは言え中国株を積極的に買う投資家は少ない。
全人代では今年の成長率目標を「野心的」な水準に設定したが、大規模支援策が打ち出される可能性は低く、このままだと目標達成は不可能。当局の相場支配で株価下落は止まった。証券監督管理委員会きのう、株式市場の監視をさらに強化すると発表。株価が安定していれば介入はしないが、不合理な変動(すなわち下落)が見られた場合は、市場操作を取り締まる方針だ。

香港株はマイナスに転じている。医療品関連が大幅安。自動車や消費者サービス関連、不動産も軒並み下落している。JDドットコムは大幅続伸。四半期決算で売上高が予想を上回ったことにくわえ、30億ドル規模の自社株買いを発表したことが好感されている。

台湾株は史上最高値を更新、半導体関連が大幅高となっている。米モルガンスタンレーが目標株価を770台湾ドルから850台湾ドルに引き上げたことなどが材料視され、TSMCは上場来高値を更新している。

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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