市場は来年の英中銀100bp程度の利下げ織り込む、連日の英指標弱含みで=ロンドン為替
市場は来年の英中銀100bp程度の利下げ織り込む、連日の英指標弱含みで=ロンドン為替
短期金融市場では、来年の英中銀の100bp程度の利下げを織り込む動きとなっている。昨日の英ILO雇用統計で賃金の伸びが予想以上に鈍化、本日の英月次GDPが予想以上の落ち込みをみせたことなどが背景。
これまで高インフレに対する警戒感でポンド買い・ユーロ売りの流れがみられたが、今週に入って巻き戻しの動きが優勢になっている。
今週木曜日には年内最後の英金融政策委員会(MPC)の結果が発表される。前回11月2日のMPCでは政策金利が6対3での据え置き決定だった。3名は25bpの利上げを主張していた。ベイリー英中銀総裁は、追加利上げの必要性について注視を続ける、利下げについて考えるのはあまりに時期尚早、などとして市場に広がる早期利下げ開始観測をけん制していた。
GBP/USD 1.2527 GBP/JPY 182.69 EUR/GBP 0.8609
執筆者 : MINKABU PRESS
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