ドル円は一時148円台前半まで下落=NY為替序盤
NY時間に入ってやや下げ渋っているもの、きょうも為替市場は全体的にドル売りが優勢となっており、ドル円は一時148円台前半まで下落していた。現在は148.65円まで買い戻されている。
先週の米インフレ指標や小売売上高といった重要イベントを通過したが、市場はFRBの利上げサイクルはすでに終了との見方を固めつつある。同時に来年の利下げ期待も台頭させており、第2四半期以降の利下げ開始を見込んでいる状況。短期金融市場では3月の利下げも織り込む動きが出ているが、確率はまだ30%程度。
そのような中で、7月以降のドル高の巻き戻しが続いており、ドル円も戻り売りに押されている格好。今週は感謝祭ウィークで、週後半にかけて市場参加者も少なくなることが予想される中で、ポジション調整が出ているようだ。
なお、日本時間0時のNYカットでのオプションの期日到来は149.25円に観測されている。
20日(月)
149.25 (7.7億ドル)
USD/JPY 148.62
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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