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【海外市場の注目ポイント】米FOMCなど

為替 

 日本時間2日午前3時に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果や声明、同2日午前3時半にはパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見が行われる。市場では政策金利は現行の5.25%―5.50%に据え置かれることがほぼ確実視されている。政策金利の据え置きはおおむね織り込み済みで、声明やパウエル米FRB議長の会見が焦点になっている。前回9月の会合以降、米10年債の利回りは上昇基調にあり、10月には2007年7月以来の5%台に一時乗せた。こうした米長期債の利回りの上昇を受け、デイリー米サンフランシスコ地区連銀総裁は「最近の長期債利回り上昇は、米FRBの追加利上げ1回に相当する可能性がある」、カシュカリ米ミネアポリス地区連銀総裁は「米長期債利回りの上昇が、インフレ率を下げるという点で、我々の仕事の一部を担ってくれる可能性は確かにある」と指摘している。パウエル米FRB議長も会見で、米長期債の利回りの上昇により、一段の利上げの必要性が後退しているとの見解を示すようなら、ドルが売られる可能性がある。
 
 また、日本時間1日午後9時15分に10月の米ADP雇用統計、同1日午後11時には10月の米ISM製造業景況指数も発表される。10月の米ADP雇用統計は、民間雇用者数の大方の予想が15万人増となっており、民間雇用者数の伸びが前月の8万9000人増から加速すると見込まれ、10月の米ISM製造業景況指数は、大方の予想が49.0となっており、前月の49.0から変わらないとみられている。
 
MINKABU PRESS

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執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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