【本日の見通し】ドル円は150円台での振幅か
【本日の見通し】ドル円は150円台での振幅か
前日の海外市場では、第3四半期の米GDP速報値は個人消費がけん引し、4.9%増となり、市場予想の4.5%増を上回る強い内容となった。ただ、米国債利回りが下げており、ドル円は上値の重い展開となった。ドル円は150円台前半での一進一退の動きを見せた。
なお、ロンドン市場の序盤では150円78銭付近から一時149円96銭近辺まで急落した。ドル円は介入警戒感も根強いことで、大きく上値を伸ばしたところでは、売り圧力に押されやすいようだ。
前日の欧州中央銀行(ECB)理事会では政策金利は11会合ぶりに据え置きとなった。おおむね市場予想通りの結果となっており、ユーロドルに目立った動きはなく、1.05台前半から半ばでの振幅となった。
今日のドル円は150円台前半を中心とするもみ合いが見込まれる。ユーロドルは1.05台を中心とする動きとなりそうだ。
今日は21時半に9月の米個人消費支出(PCE)デフレータ、コアデフレータの発表がある。前年比の事前予想はそれぞれ+3.4%、+3.7%となっており、いずれも前回から鈍化する見通しとなっている。予想から下振れするとドル売りに、上振れするとドル買いに傾きそうだ。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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