明日は英PMI 英中銀の観測が変わる可能性は低い=NY為替
きょうのNY為替市場はドル売りが優勢となる中でポンドドルは買い戻しが膨らみ、1.22ドル台を回復している。本日の21日線は1.2185ドル付近に来ているが、その水準を上回る動きが見られており、明日以降の動きが注目される。先週後半の日足のローソク足は下髭を付けており、リバウンド相場への期待を高めるチャート的の形状も見せている。
明日は製造業およびサービス業の10月の英PMI速報値が発表される。予想では依然として50を下回り、引き続き縮小圏に留まると予想されている。もし、予想を上回る内容であっても、英中銀は11月2日の金融政策委員会(MPC)で金利を据え置くという市場の予想を変えることはないとの見方が出ている。先週発表された英小売売上高とインフレが景気の脆弱化を示したことをその理由に挙げている。なお、明日は英雇用統計も発表される。
*英製造業PMI(速報)(10月)24日17:30
予想 44.5 前回 44.3
*英非製造業PMI(速報)(10月)24日17:30
予想 49.2 前回 49.3
GBP/USD 1.2232 GBP/JPY 183.19 EUR/GBP 0.8703
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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