ポンドドルは1.22ドル付近 今週のイベントでポンドのボラティリティが高まる可能性=NY為替
ポンドドルはNY時間に入って買い戻しが膨らんでおり、1.22ドル付近に戻している。しかし、中東情勢の緊迫化でリスク回避の雰囲気が広がる中で、ポンドドルは一時1.2170ドル付近に下落する場面が見られた。
ここ数日、買戻しも見られるポンドドルだが、年初来安値1.1805ドルへの下落を回避するだけでなく、1.23ドルへ戻るためにはドル安が必要だとの指摘が出ている。ただ、現状はその可能性が見えない。
今週はベイリー英中銀総裁の講演を含め、英国で予定されている指標やイベントでポンドがボラティリティにさらに晒される可能性があるとの指摘も出ている。その中でも野党労働党の党大会は重要な鍵になるという。与党保守党の党大会はメイ元首相が高速鉄道建設計画を縮小を提案し物議を醸した。投資家は、低迷する英株式市場への関心を復活させる方法について、労働党のアイデアに耳を傾ける用意ができているという。
GBP/USD 1.2198 GBP/JPY 181.45 EUR/GBP 0.8638
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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