フロンティアが下落 アナリストが投資判断を「中立」に引き下げ=米国株個別
航空キャリアのフロンティア<ULCC>が下落。アナリストが投資判断を「中立」に引き下げ、目標株価も従来の16ドルから5.50ドルに引き下げた。
同社株は年初来で53%下落しているが、同アナリストは「株価低迷で弱気な見方は多少緩和したとはいえ、経営陣の需要コメントと12月のブッキングのデータの低調さは、投資判断の引き下げ以外の選択肢をほとんど残していない」と評している。
(NY時間10:28)
フロンティア<ULCC> 4.73(-0.08 -1.56%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

執筆者 : MINKABU PRESS
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