【本日の見通し】ドル高円安基調継続へ、米PCEデフレータ次第ではもう一段の上トライも
【本日の見通し】ドル高円安基調継続へ、米PCEデフレータ次第ではもう一段の上トライも
ドル高円安基調が継続している。節目の145円を前に少し売りが出たが、押し目は限定的なものに留まっており、堅調地合いを維持して30日東京市場を迎えた。今日も堅調地合いを維持しての推移が見込まれている。
今日21時半に発表される5月の米PCEデフレータ次第ではドル高が進む可能性がある。市場予想は前年比+3.8%-3.9%程度となっており、4月の+4.4%から鈍化見込み。米CPIの鈍化もあり、予想程度であれば想定内という印象。予想を超えて4%台を維持してくると、米FOMCの積極的な利上げ姿勢につながると見られドル買いが入りそう。4月と同水準と見られるコア指数が前回から伸びた場合もドル買いが見込まれる。
ドル円は昨年約24年ぶりの円買い介入を実施した145円90銭が目先のターゲットとなる。
MINKABU PRESS 山岡和雅
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。