【これからの見通し】模様眺めムードが広がるか
【これからの見通し】模様眺めムードが広がるか
米国市場は昨日感謝祭(サンクスギビング)で休場。今日は開いているとはいえ、株式、債券などの市場が短縮取引となっており、為替市場でも例年参加者が極端に少ない。取引参加者が少ない中で、市場は模様眺めムードとなりそう。
ドル円は138円台を中心とした推移か。東京午前に139円台まで上昇の場面が見られたが、139円台の買いには慎重姿勢が見られた。東京午前のドル買い局面で1.04割れを付けたユーロドルも1.03台でのユーロ売りドル買いには慎重。落ち着いた動きとなりそう。
MINKABUPRESS 山岡和雅
執筆者 : MINKABU PRESS
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