フロンティアが上昇 アナリストが「買い」でカバレッジ再開=米国株個別
格安航空のフロンティア・グループ<ULCC>が上昇。アナリストが投資判断を「買い」でカバレッジを再開し、目標株価は20ドルに設定した。前日終値よりも57%高い水準。
同社は典型的な格安航空会社で魅力的な収益構造を持っていると指摘。超格安航空会社はパンデミック後の回復をリードした後、現在は後塵を拝しているが、海外旅行や企業出張の回復に伴い、下期はスポットライトを浴びる可能性があるという。
(NY時間09:54)
フロンティア<ULCC> 13.31(+0.57 +4.47%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

執筆者 : MINKABU PRESS
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