アジア株は全面高、中国景気下支え策を好感 人民銀が4カ月ぶりに5年物金利を引き下げ
アジア株は全面高、中国景気下支え策を好感 人民銀が4カ月ぶりに5年物金利を引き下げ
東京時間14:00現在
香港ハンセン指数 20568.72(+448.04 +2.23%)
中国上海総合指数 3131.40(+34.43 +1.11%)
台湾加権指数 16160.24(+139.92 +0.87%)
韓国総合株価指数 2639.78(+47.44 +1.83%)
豪ASX200指数 7139.60(+75.14 +1.06%)
インドSENSEX30種 53927.72(+1135.49 +2.15%)
アジア株は全面高。値ごろ感による買い戻しが入っているほか、米株先物の上昇や中国金融緩和が好感されている。
中国人民銀行は中国最優遇貸出金利(ローンプライムレート)の5年物を4.60%から4.45%に引き下げた。引き下げは4カ月ぶりとなる。「ゼロコロナ政策」により冷え込んだ中国景気の下支えを図る。中国首相や副首相が連日、景気対策について言及していることから、さらなる下支え策が講じられるとの期待が高まっている。
ただ、感染拡大に対する懸念は残ったまま。19日、上海市の隔離外エリアで新規感染者が3人確認されたほか、北京市の新規感染者数は前日から増加した。
上海株は約1カ月ぶり高値をつけている。エネルギーや生活必需品、消費者サービスなど幅広い銘柄が上昇している。
香港市場ではJDドットコムやシャオミ、ネットイース、アリババなど前日に売られたハイテク関連が買い戻されている。招商銀行や中国人寿保険など金融株も上昇している。

執筆者 : MINKABU PRESS
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