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アジア株 上海株は続落、欧米諸国との関係悪化を懸念 中国外務省「米国は病気、G7は処方箋を」

株式 

アジア株 上海株は続落、欧米諸国との関係悪化を懸念 中国外務省「米国は病気、G7は処方箋を」

東京時間11:01現在
香港ハンセン指数   28619.57(-18.96 -0.07%)
中国上海総合指数  3545.97(-10.59 -0.29%)
台湾加権指数     17382.29(+11.00 +0.06%)
韓国総合株価指数  3273.66(+15.03 +0.46%)
豪ASX200指数    7403.70(+24.23 +0.33%)

アジア株はまちまち。

上海株は続落、欧米諸国との関係悪化が引き続き懸念されている。ただ、買い戻しの動きも見られ下値は限定的。中国外務省は14日、「米国は病気だ。G7は処方箋を出したほうがいい」と、強く米国を非難。内政に干渉することに断固たる反対を表明した。先週末、G7首脳は新彊ウイグル自治区や香港などの問題を巡り、中国への懸念を表明した。また、北大西洋条約機構(NATO)も中国を「脅威」に位置付けたこともあり、中国と欧米諸国との関係悪化懸念が高まっている。

豪州株は7400ポイント台乗せ、史上最高値をつけている。原油高が好感されており、オイルサーチやサントスなどエネルギー関連が総じて上昇している。NY原油価格は1バレル=72ドル台後半まで上昇、2018年10月以来の高値をつけている。

香港市場では中国燃気控股(チャイナ・ガス・ホールディングス)が2.3%安と続落。湖北省で13日に大規模なガス爆発があり、死者・重傷者が出たことが引き続き嫌気されている。同社は政府と協力してガス爆発の原因を調査している。今のところ爆発の原因は不明。

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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