アジア株は軒並み下落、高値警戒感による調整売りに押される
アジア株は軒並み下落、高値警戒感による調整売りに押される
東京時間11:02現在
香港ハンセン指数 29287.44(-20.02 -0.07%)
中国上海総合指数 3510.74(-6.71 -0.21%)
台湾加権指数 15706.07(-65.25 -0.41%)
韓国総合株価指数 3103.10(-26.58 -0.85%)
豪ASX200指数 6778.10(-46.50 -0.68%)
アジア株は軒並み下落、特に目立った材料はなく高値警戒感による調整売りに押されいてる。
豪州株はきのう約1年ぶり高値をつけていた。アリババ株の上昇を受け香港株は一時プラスに転じたが買いは続かず、すぐにマイナス圏に沈んでいる。
韓国株は4営業日ぶりに反落。サムスン電子やSKハイニックスなどハイテク関連の下げが目立つ。一方、きのう急騰した起亜自動車は続伸。アップルと電気自動車生産で提携する交渉が合意に近づいていると報じられている。現代自動車も連れ高する格好。
執筆者 : MINKABU PRESS
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