アジア株は上昇、米株先物に連れ高 米中対立激化を無視
アジア株は上昇、米株先物に連れ高 米中対立激化を無視
東京時間11:12現在
香港ハンセン指数 23323.73(+22.37 +0.10%)
中国上海総合指数 2857.85(+21.05 +0.74%)
台湾加権指数 11064.95(+50.29 +0.46%)
韓国総合株価指数 2048.45(+17.25 +0.85%)
豪ASX200指数 5910.50(+135.49 +2.35%)
アジア株は軒並み上昇、米中対立激化をよそに米株先物が大幅上昇しており、アジア株も連れ高となっている。ダウ先物は11時10時点で200ドル高。米国をはじめ世界各国で本格的に経済活動が再開、新型コロナウイルスによる景気の最悪期は過ぎたとの見方が広まっている。
香港株は前営業日終値を挟んで推移、不安定な動きとなっている。本日は全人代最終日で、「香港版国家安全法」の導入を巡る採決を行う予定となっており、市場は香港を巡る米中対立激化を警戒している。27日に米下院がウイグル人権法案を可決したことで、米中関係は一段と悪化すると思われる。
全人代閉幕後、日本時間17時から中国首相の記者会見が行われる予定。トランプ米政権は、香港版国家安全法が成立した際には中国に「非常に強力な」制裁を科すとしている。
豪州株は大幅上昇、3月11日以来の高値をつけている。ロウ豪中銀総裁が、「豪経済は想定しているほどは深刻にはならない見込み」と述べたことで、安心感が広がっているもよう。

執筆者 : MINKABU PRESS
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