円売り一服、ドル円は106.55付近=東京為替
中盤に差し掛かった東京外為市場では、円売りが一服となっている。今日が実質的にゴトウビにあたることから、ドル需要が高まり、ドル円は、仲値に向けて買われ、一時106.60付近まで上昇した。ただ、仲値決定後は上値が重くなり、106.55付近でのもみ合いとなっている。クロス円も上げ一服となっている。
午前10時07分現在、ドル円は1ドル=106.55前後、ユーロドルは1ユーロ=1.1077付近、ユーロ円は1ユーロ=118.04前後、ポンド円が1ポンド=130.47近辺、豪ドル円は1豪ドル=71.98前後で取引されている。

執筆者 : MINKABU PRESS
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