ドル売り優勢、ドル円は108.40付近=東京為替
中盤に差し掛かった東京外為市場では、米債利回りの低下などを背景に、ドル売りが優勢となっている。ドル円は、序盤に108.60付近に上昇する場面があったが、その後は、ジリジリと水準を引き下げ、108.38前後まで軟化している。ユーロドルは、1.12台半ば強もちあいとなっている。
午前10時10分現在、ドル円は1ドル=108.38前後、ユーロドルは1ユーロ=1.1258付近、ユーロ円は1ユーロ=122.05付近、ポンド円は1ポンド=135.86前後、豪ドル円は1豪ドル=75.70付近で推移している。

執筆者 : MINKABU PRESS
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