ドル円もみ合い、市場の関心はFOMCから日銀に 足並み揃えてタカ派化するか
ドル円もみ合い、市場の関心はFOMCから日銀に 足並み揃えてタカ派化するか
あすの日銀会合への警戒感が高まっている、ドル円は156.10円台でもみ合い。
日銀の利上げは織り込む済みで植田日銀総裁が利上げペース加速を示唆するかが注目される。米国と足並みを揃えてタカ派化しなければ、日米金利差拡大への思惑から円安が加速する可能性がある。
また、本日の高市内閣改造にも関心が集まっている。骨太方針の取りまとめを主導した城内経済財政担当相が続投となるかが焦点となる。
マーケットは米国の利上げサイクルが開始されたと見ており、来年半ばまでに3回の利上げを織り込み始めた。市場は次回利上げを12月と見ているが、物価統計次第では10月に前倒しされるとの見方が強まりそうだ。
FRBは今回の利上げがインフレ2%への早期回帰を支援すると主張する一方で、インフレ見通しを上方修正し2%到達時期の予想を2029年へと1年先送りした。
トランプ米大統領は「今すぐ金利を下げろ!」とFRBに要求するものの、ウォーシュFRB議長に「自分のやりたいようにやれ」と伝えたという。
執筆者 : MINKABU PRESS
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