アジア株下落、米イラン歩み寄ることなく停戦期限切れ 韓国もマイナス転落
アジア株下落、米イラン歩み寄ることなく停戦期限切れ 韓国もマイナス転落
東京時間14:11現在
香港ハンセン指数 25269.64(-183.59 -0.72%)
中国上海総合指数 3966.99(-15.66 -0.39%)
台湾加権指数 45371.09(-486.18 -1.06%)
韓国総合株価指数 6916.95(-60.99 -0.87%)
豪ASX200指数 9081.50(+8.33 +0.09%)
インドSENSEX30種 77404.88(-323.28 -0.42%)
アジア株は軒並み下落、米イラン膠着状態が続き市場心理が悪化。
米イラン双方は歩み寄りを見せないまま停戦期限を迎えた。イランは強硬姿勢を堅持、米兵1人殺害につき3万ドルの報奨金を支払うと発表。トランプ米大統領は中間選挙までに紛争終結しなくてもかまわないという。トランプ氏はオマーンに対し邪魔する場合は攻撃すると脅迫しており、中東紛争のさらなる拡大が懸念される。
休場明け韓国株は序盤に4週間ぶり高値をつけた、買い一巡後は下げに転じている。
香港株は反落、原油高止まりがインフレを押し上げるとの懸念が広がっている。香港は金融政策を米国に連動させているため、FRBが9月に利上げなら香港も追随して基準金利を引き上げる。インフレ鈍化や低調な小売売上高を受け9月の米利上げ確率は一時20%台にまで低下したが、原油高を受け足元では38%付近まで上昇している。
豪州株は5営業日ぶりに反発。医療品や不動産、素材の一角が買い戻されている。
きょう発表された豪州8月の消費者信頼感は豪中銀の利上げ停止を受け6カ月ぶり高水準を記録した。ただ、米イラン紛争が長引いていることから豪中銀は今年末までに追加利上げに踏み切る可能性が残っており、依然として悲観的な見方が残っている。
執筆者 : MINKABU PRESS
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