アジア株 レバノン停戦もネタニヤフに不信感 極右閣僚から圧力
アジア株 レバノン停戦もネタニヤフに不信感 極右閣僚から圧力
東京時間14:02現在
香港ハンセン指数 25277.77(-355.44 -1.39%)
中国上海総合指数 4066.56(-17.42 -0.43%)
台湾加権指数 46070.12(-389.04 -0.84%)
韓国総合株価指数 8713.83(-87.66 -1.00%)
豪ASX200指数 8679.40(-106.32 -1.21%)
インドSENSEX30種 74413.19(+67.02 +0.09%)
アジア株は総じて下落。
米半導体大手ブロードコムの決算が期待外れだったためナスダック先物が下落、アジア市場ではハイテク関連が下落している。米イラン戦争の泥沼化も懸念されている。
米国主導でイスラエルとレバノンが停戦で合意したことに安堵、米イラン協議の障害が取り除かれる。米イランは衝突しているものの戦争再開の可能性は低そうだ。トランプ米大統領は米軍が殺害された場合のみ、イランとの停戦を打ち切ることを検討している。数週間~数カ月にわたる“小競り合い ”なら耐えられるという。
レバノン停戦はポジティブ材料だが、ネタニヤフ首相が停戦を遵守するか疑問視されており、市場の懸念を打ち消すには至っていない。イスラエル極右国家安全保障相のベングビール氏はネタニヤフ氏に対し、自制を求めるあらゆる呼びかけを拒否するよう要請。ヒズボラを攻撃するために必要かつ不可欠な措置を講じ、手を緩めないよう求めている。
イラン外相はイスラエルがレバノン首都ベイルートを攻撃した場合、中東地域での「全面的な戦争再開」を警告している。
休場明け韓国株は下落も下値は限定的、ハイテク株の下げはブロードコムをきっかっけとした利益確定売りだろう。売り一巡後は最高値を目指す可能性。ゴールドマンサックスは韓国総合指数の目標を1万2000ポイントに引き上げた、先月上旬に9000ポイントに引き上げたばかり。
執筆者 : MINKABU PRESS
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