英成長率、英中銀の見方を大きく変えず 今後は成長鈍化との見方=NY為替
きょうの為替市場はNY時間に入ってドル高が優勢となっており、ポンドドルは1.34ドル台半ばまで下落している。きょうの下げで100日線を下回っており、目先は200日線が来ている1.34ドル台前半の水準が下値メドとして意識される。一方、ポンド円は急速な円高もあって212円台に下落している。
本日は第1四半期の英GDPが公表されていたが、前期比0.6%の上昇と高い成長を示していた。ただ、エコノミストからは英中銀の見方を大きく変えることはないとの見方が示されている。2022年以降、年初の成長は高めに出るケースが多く、今後の四半期は弱くなる可能性が高いことを示唆していると述べている。中東情勢に伴うエネルギー価格上昇や足元の政治不信を考慮すれば、今後の四半期は弱くなる可能性が高いことを示唆していると述べている。
成長率は第2四半期に前期比0.2ー0.3%程度になる可能性が高いが、実質所得の減少とインフレ上昇により、第3四半期にはマイナスに転じる可能性が高いという。
GBP/USD 1.3440 GBP/JPY 212.61 EUR/GBP 0.8686
執筆者 : MINKABU PRESS
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